2016年7月末までの運用実績 [投資・資産運用]
Investor Directions
http://investor-directions.jimdo.com/
2016年7月の月間リターンは、+1.20%となりました。2014年4月の運用開始から2年4カ月を経過しましたが、当ポートフォリオの運用開始来リターンは、2016年7月末現在+14.65%となっております。(注:投信の販売手数料および信託報酬は控除後、解約時の信託財産留保金などのコストおよび投信の売却益に伴う税金は考慮していません。)
2014年度(2014年3月末~2015年3月末)+12.34%、2015年度(2015年3月末~2016年3月末)+0.23%のパフォーマンスとなり、他のアロケーションファンドが2015年度に軒並みマイナスリターンとなるなか、2年連続でプラスリターンを達成しました。
2016年に入り、世界的に金融市場は変動の激しい状況が続いておりますが、当ポートフォリオのリターンは、2016年1月から年初来+4.76%でプラスとなっております。英国のEU離脱で市場が混乱した6月も、当ポートフォリオは+0.53%のプラスリターンを確保しております。
運用開始以来、投資リターンを下ブレリスク(下表の下方偏差)で割ったソルティノ・レシオが最低水準でマイナスリターンを極力抑えながら、高い投資リターンを狙う投資戦略を実践しております。下ブレリスクを年率2.63%に抑制、年率+6.04%の投資リターンを確保し、概ね投資戦略通りの結果を上げています。
<年度別の運用実績>
2014年度 +12.34% 第3位
2015年度 +0.23% 第1位
2016年度 +1.82% 第2位
運用開始以来 +14.65% 第1位
ライバルファンドの動きを見ていますが、株式等のリスク資産の動きに左右され過ぎています。リスク資産の下落時の損失が大き過ぎ、上昇時のリターンでカバーしきれていない印象です。唯一、のむラップは、リスク資産の上昇時の獲得リターンが大きく、下落時のマイナスリターンを上回っているため、基準価額は激しく上下しつつも、トータルリターンはプラスとなっています。
あと、動きが面白いのは、トレンドアロケーションです。今年2月以降は、非常に好調で、他のファンドと明確に異なる動きとなっています。アセットアロケーションなど詳細に分析していないので、要因はよくわかりませんが、このファンドは一旦パフォーマンスが好調になると、それが継続する傾向があります。
ただどのファンドも、当サイトの運用ポートフォリオに負けています。これまでのところ、当サイトの運用ポートフォリオがリターンの高さに加え、リスクの抑制、運用効率などの観点から総合的に見ても、もっとも優れた実績を上げております。
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2016年7月の月間リターンは、+1.20%となりました。2014年4月の運用開始から2年4カ月を経過しましたが、当ポートフォリオの運用開始来リターンは、2016年7月末現在+14.65%となっております。(注:投信の販売手数料および信託報酬は控除後、解約時の信託財産留保金などのコストおよび投信の売却益に伴う税金は考慮していません。)
2014年度(2014年3月末~2015年3月末)+12.34%、2015年度(2015年3月末~2016年3月末)+0.23%のパフォーマンスとなり、他のアロケーションファンドが2015年度に軒並みマイナスリターンとなるなか、2年連続でプラスリターンを達成しました。
2016年に入り、世界的に金融市場は変動の激しい状況が続いておりますが、当ポートフォリオのリターンは、2016年1月から年初来+4.76%でプラスとなっております。英国のEU離脱で市場が混乱した6月も、当ポートフォリオは+0.53%のプラスリターンを確保しております。
運用開始以来、投資リターンを下ブレリスク(下表の下方偏差)で割ったソルティノ・レシオが最低水準でマイナスリターンを極力抑えながら、高い投資リターンを狙う投資戦略を実践しております。下ブレリスクを年率2.63%に抑制、年率+6.04%の投資リターンを確保し、概ね投資戦略通りの結果を上げています。
<年度別の運用実績>
2014年度 +12.34% 第3位
2015年度 +0.23% 第1位
2016年度 +1.82% 第2位
運用開始以来 +14.65% 第1位
ライバルファンドの動きを見ていますが、株式等のリスク資産の動きに左右され過ぎています。リスク資産の下落時の損失が大き過ぎ、上昇時のリターンでカバーしきれていない印象です。唯一、のむラップは、リスク資産の上昇時の獲得リターンが大きく、下落時のマイナスリターンを上回っているため、基準価額は激しく上下しつつも、トータルリターンはプラスとなっています。
あと、動きが面白いのは、トレンドアロケーションです。今年2月以降は、非常に好調で、他のファンドと明確に異なる動きとなっています。アセットアロケーションなど詳細に分析していないので、要因はよくわかりませんが、このファンドは一旦パフォーマンスが好調になると、それが継続する傾向があります。
ただどのファンドも、当サイトの運用ポートフォリオに負けています。これまでのところ、当サイトの運用ポートフォリオがリターンの高さに加え、リスクの抑制、運用効率などの観点から総合的に見ても、もっとも優れた実績を上げております。
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