2017年7月末までの運用実績 [投資・資産運用]
Investor Directions
http://investor-directions.jimdo.com/
足下、2017年7月は、+0.28%となりました。為替ヘッジ付き外国債券と物価連動国債以外の資産が上昇し、ポートフォリオ全体でもプラスリターンとなりました。
今後の投資方針としては、米国の利上げへの警戒感が和らいだ一方、米FRBの債券購入の縮小、欧州中銀ECBの金融政策の引き締めへの転換が警戒される状況であり、目先は金利は上下どちらにも方向感を掴めない状況にあります。そのため、引き続き、為替ヘッジ付き外国債券の投資比率を高位に保ちつつも、その中で米国社債(為替ヘッジ付)の比率を一定以上保有し、リスクオン・オフどちらにも備えたポートフォリオの運営を行っていきます。
2014年4月の運用開始から3年を超えましたが、当ポートフォリオのリターンは2017年7月末現在+12.65%となっております。(注:投信の販売手数料および信託報酬は控除後、解約時の信託財産留保金などのコストおよび投信の売却益に伴う税金は考慮していません。)
2014年度(2014年3月末~2015年3月末)+12.34%、2015年度(2015年3月末~2016年3月末)+0.23%、2016年度(2016年3月末~2017年3月末)▲0.68%、2017年度(2017年3月末~7月末)+0.73%となっております。
運用開始以来、投資リターンを下ブレリスク(下表の下方偏差)で割ったソルティノ・レシオが最低水準でマイナスリターンを極力抑えながら、高い投資リターンを狙う投資戦略を実践しております。下ブレリスクを年率2.48%に抑制、年率+3.64%の投資リターンを確保し、概ね投資戦略通りの結果を上げています。
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足下、2017年7月は、+0.28%となりました。為替ヘッジ付き外国債券と物価連動国債以外の資産が上昇し、ポートフォリオ全体でもプラスリターンとなりました。
今後の投資方針としては、米国の利上げへの警戒感が和らいだ一方、米FRBの債券購入の縮小、欧州中銀ECBの金融政策の引き締めへの転換が警戒される状況であり、目先は金利は上下どちらにも方向感を掴めない状況にあります。そのため、引き続き、為替ヘッジ付き外国債券の投資比率を高位に保ちつつも、その中で米国社債(為替ヘッジ付)の比率を一定以上保有し、リスクオン・オフどちらにも備えたポートフォリオの運営を行っていきます。
2014年4月の運用開始から3年を超えましたが、当ポートフォリオのリターンは2017年7月末現在+12.65%となっております。(注:投信の販売手数料および信託報酬は控除後、解約時の信託財産留保金などのコストおよび投信の売却益に伴う税金は考慮していません。)
2014年度(2014年3月末~2015年3月末)+12.34%、2015年度(2015年3月末~2016年3月末)+0.23%、2016年度(2016年3月末~2017年3月末)▲0.68%、2017年度(2017年3月末~7月末)+0.73%となっております。
運用開始以来、投資リターンを下ブレリスク(下表の下方偏差)で割ったソルティノ・レシオが最低水準でマイナスリターンを極力抑えながら、高い投資リターンを狙う投資戦略を実践しております。下ブレリスクを年率2.48%に抑制、年率+3.64%の投資リターンを確保し、概ね投資戦略通りの結果を上げています。
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